5月
14
うれしいことに

レッスンに呼んでいただける学校・団体が増えてきた。本当に少しずつなんだけど、でもじわじわと広がっているように感じる。
生来ずぼらな私だから熱心に営業活動を重ねているわけではなく(…それじゃダメなんだろうね…)、幅を利かせている大きな力にすがるわけでもなく(…それはしたくない…)、皆さんの口から口へと何かが伝わってこちらに寄ってくる感じ。本当にありがたいことです。

先日、新たなレッスンに関する打ち合わせをしているときに、生涯かけて成し遂げたいと思っている構想について大いに意気投合した。
その構想は、始めの着想から既に大きな状況変化や方向転換を何度もしているのだが、根底に流れる部分については全く揺らいではいない。それどころか益々確信を持ってパワーアップされている。

その最も大切な部分での意気投合なのだ。これはレッスン増加と相まって、とてつもない力になる。
また熟成がさらに深く進んでいく。

5月
01
1年の3分の1

が過ぎていった。早いなぁ。
もう5月だよ。

バンドでは新入部員というキーワードが少し落ち着き、課題曲とか自由曲とか講習会とかの単語が多く聞こえてくる。
関わるバンドは昨年よりまた少し増えた。幸せなことだ。
そのお返しに、コンクールに絡めつつ少しでも多く音楽の楽しみや喜びを伝えたい。

そして音楽の楽しみや喜びを通して「目には見えない耳にはきこえない大切なもの」を実感するための「見える道筋、判りやすく明確な方法」をさらに探求する。
今の課題は「具体的な方策・行動」とその実践による「成果」だ。

カタチにすること。