2月2日有松練習報告

2月2日 有松練習
今回の練習報告もPercの畝村が担当します。

まずは、3部にて演奏する往年の名曲を合わせました。
ギターが入り、よりバンドらしさが出た感じです。
ただ、全体的に長い音がうまくいっていないこと、処理がよくないので最後、音を切る意識を持つように、と先生から指摘がありました。

続いては、例の大曲です。1楽章を頭から合わせていきました。
先生のお話で、印象的だったのは、こちらです。

「いつもと同じ、とにかく数えましょう。大切なことは、迷わないこと。わりとみんなずれています、ずれていても分からないのが、この曲の悪いところ。
雰囲気、音色、音量をそろえることは、あとからします」

今回も、かなり時間をかけて合奏しました。それでも後半は駆け足に。
手強い曲ですが、きっとまとまってくるはずですので、がんばっていきましょう!

残り時間が少なくなってしまい、ポップスを一曲だけを軽くとおして終わりました。

余談ですが、午前は中学生の皆さんが1階で練習していて、終わり次第、音楽室まで楽器を上げてくれました。部員のみなさんは、みんな元気に挨拶しながら、ぱぱっと動いてくれました。

練習後、音楽室の現状復帰作業をしましたが、さすがです。指示がなくてもみなさん、さっと散らばって机を入れたり、並べたり、とそれぞれで動いてくださいました。こういうところも素晴らしいなあと感心しました。

次回の練習は、2月24日(日)東邦高校で行います。
まだまだ寒い日が続きます。風邪、インフルエンザにはくれぐれも気をつけてくださいね。