冬が進んで

12月13日の杭瀬川。

今年初めてのツグミを見ました。
SS 1/400秒 f/6.7 ISO-1250 700mm 露出補正-0.3
まだ警戒心強いのか、じゅうぶん遠かったのにこちらに気がついてすぐに「きょきょきょっ」って逃げちゃいました。

まだ鳥見始めて数年なので良くは判らないのですが、それでも毎年少ずつ初めて見る時期が遅くなってきてるような感じがします。いや、たまたまなのかな。
ようやくツグミを見て「ああ、冬が来たんだな」って思います。

球場と球場の間の茂みにモズがいました。
SS 1/500秒 f/6.7 ISO-1600 700mm 露出補正-0.3
夜通し雨が降っていて、ようやく止んだ直後くらい。羽が濡れていて乾かしたいのでしょう。さかんに毛繕いしてましたよ。

例のセイタカアワダチソウ付近で。
SS 1/500秒 f/6.7 ISO-800 700mm 露出補正-0.3
少々遠いところ。ベニマシコのメスだと思うのですが、色目が知ってるのとは少し違います。どちらかというとオレンジですよね。

ずっと気になっていた草藪の根元で地鳴きしているの、やはりホオジロっぽいです。相変わらずそこにいる姿は全然見えませんが、いちど開けたところから飛び出したのがいてそれはホオジロだったです。

さて、場所変えて。
SS 1/640秒 f/6.7 ISO-2500 700mm 露出補正-0.3
やはり乾かしたいのでしょうか、翼が広がり気味です。何羽かいました。
 

ところで、最近あまり良いの撮れません。
ただ、見つけてシャッターボタン押してるだけになっているような。
撮る時の緊張感が薄れてきてるのかな。少しずつ動作がずさんになっているような気がしています。

落ち着いて一つ一つ確認しながら撮るように心がけなきゃ、と思いました。
今からでも遅くないので、このシーズンのテーマは、基本を見直す(初めからちゃんとした基本があるかどうかも怪しいですが…)、事にしようっと。

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