寒い時期になると

お手軽に近場の岩藤新池。

なにかいそうなんだけど。
到着早々、ベニマシコを聞いた気がするけど気のせいかしらね。

準備してたら遠くに猛禽が飛んでます。きっとトンビだろうなぁ、と思って見上げたら意外に近いところにいました。
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-1250 700mm 露出補正-0.3

やはり上手く撮れませんです。枚数撮りましたがピントの歩留まりとても悪い。

先に進んでみます。やはりシジュウカラ、ヤマガラは賑やかですが、そろそろいても良さそうなルリビタキとかはまだのよう。

夕方だったので少し光が少ない(しかも遠い!)のですが良い感じに当たっていたのでコゲラ撮りました。
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-3200 700mm 露出補正-0.3

先回来た時に満開だったツルウメモドキ、だいぶカラが下に落ちてました。小鳥たちはこぞって食べてるんでしょう。見上げてたら早速メジロの群が来て賑やかになりました。
しかし。なかなか良いところに来てくれないし、来てもすぐ動きます。頑張ってみましたがこのあたりが精一杯。
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-500 700mm 露出補正-0.3

昨年、ルリビタキによく遊んでもらったあたりまで来ましたが、やはり音沙汰無し。
ふー、っと空を見上げたら、おぉ!飛んでる!
「あ、あ、あれ!」と指さして言ってる場合じゃ無いですね。すぐカメラ構えなきゃ。
空に一羽だけだと大きさが判らないのだけれど、すごく白く見えたので、トビじゃ無い、ノスリじゃ無い、チョウゲンボウじゃ無い、もしかしたらハヤブサか?なんて思いながらカメラ構えてパシャパシャと。
SS 1/1000秒 f/6.7 ISO-250 700mm 露出補正-0.3
撮ってから画像確認して、あ、これはきっとオオタカじゃん!

あ、っと思ってから構えて撮るまでの間にだいぶ遠くに行っちゃいましたので、もっとスムーズに撮れたら近く大きく撮れたのかなぁ。

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